仙台市戸建木造住宅耐震改修工事促進補助金交付事業制度は、地震に強い安全なまちづくりを目指すために、仙台市が派遣する耐震診断士の診断を受け、耐震診断の結果、耐震改修工事が必要と判断された建築物の所有者に対し、工事費用の一部を補助するものです。
平成30年事業は、6月1日に開始予定です。
その他詳細・申請先:仙台市ホームページ
対象となる建築物 | 木造の個人住宅(一部店舗等併用住宅は含みますが、構造がツーバイフォー工法・丸太組み工法及びプレハブ工法の住宅や用途がアパート、長屋は対象外となります。) 規模:2階建て以下 建築時期:昭和56年5月31日以前に建てられたもの ※屋内の確認が不可能な場合は、診断が実施できません。 ※スキップフロア形式の住宅や、傾斜地に立つ住宅などは、診断ができない場合があります。 |
対象者 | 建築物の所有者 市税を滞納していないことが条件となります。 いずれも件数、予算に限りがあります。 申請先は各区役所の街並み形成課になります。工事着工前の事前申請が必要です。 |
助成金額 | 対象工事費(上限:税込み125万円まで)の4/5(最大100万円まで) 耐震改修工事費以外の、工事費が10万円以上の工事を行う場合、対象工事費(125万円(税抜)まで)の2/25(最大10万円)。 |
仙台市戸建木造住宅耐震改修工事促進補助金 |
耐震改修工事以外の、工事費が10万円以上の工事を行う場合、対象工事費(125万円(税抜)まで)の25分の2(最大10万円)を、補助金に上乗せすることができます。 |