住宅改造費の助成制度は、高齢者が日常生活の安全や利便を図るため、住宅改造の工事費を最大で60万円まで助成する制度です。
対象者 | 次の1~4全てに該当する方 1.世帯全員が65歳以上 2.世帯全員が所得税非課税 3.市税の滞納がないこと 4.要支援以上の認定を受けている方で、身体機能の低下などのために日常生活を営むのに支障があり、居宅の改造が必要な高齢の方 |
助成対象工事 |
玄関、廊下、トイレ、浴室、居室、階段等に高齢者の日常生活上の安全または便宜を図るための改造を行うもの(調査により必要性を判断します。) |
補助金額 | 1.助成対象工事に要する費用の4分の3の額(限度額60万円) 2.介護保険の住宅改修費の支給を受ける場合は、全体工事費から保険給付対象工事費(上限20万円)を差し引いた金額を助成対象工事費とします。 |
お問合せ先:地域包括支援センター